デスクロー・アルファ/Alpha Deathclaw

提供:MTG Wiki

2024年5月17日 (金) 17:55時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Alpha Deathclaw / デスクロー・アルファ (4)(黒)(緑)
クリーチャー — トカゲ(Lizard) ミュータント(Mutant)

威迫、トランプル
デスクロー・アルファが戦場に出るか怪物的になったとき、パーマネント1つを対象とする。それを破壊する。
(5)(黒)(緑):怪物化4を行う。(このクリーチャーが怪物的でないなら、これの上に+1/+1カウンター4個を置く。これは怪物的になる。)

6/6

戦場に出る怪物化した時にパーマネント破壊する、大型トカゲミュータント

シンプルな性能だが、出た時点で1:1以上の交換を確定しつつ6マナ6/6威迫トランプルが出る訳で、その時点でも強力な性能。怪物化に繋がれば1:2以上を確定した上で10/10の怪物が生み出される。戦場に出た時と怪物化した時で2回パーマネントを除去できるので回避能力としては信頼性が控えめの威迫も機能させやすく、多少残られてもその圧倒的なサイズとトランプルでチャンプブロックも半ば無視して蹴散らしていける。

短所としてはまずその重さマナレシオは良いとはいえ6マナはそれなりに負担になるし、怪物化もするとなると+7マナで合計13マナもかかる。除去耐性タフネスのみで統率者戦カードプールでは安心しきれず、多人数戦では飛んでくる除去の数も増えるため更にその傾向は顕著に出る。

[編集] 参考

MOBILE