血誓いの従士/Bloodsworn Squire

提供:MTG Wiki

2023年8月28日 (月) 16:12時点における153.219.99.126 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Bloodsworn Squire / 血誓いの従士 (3)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 兵士(Soldier)

(1)(黒),カード1枚を捨てる:ターン終了時まで、血誓いの従士は破壊不能を得る。これをタップする。その後、あなたの墓地に4枚以上のクリーチャー・カードがあるなら、血誓いの従士を変身させる。(ダメージや「破壊」と書かれた効果では、それは破壊されない。)

3/3
Bloodsworn Knight / 血誓いの騎士
〔黒〕 クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 騎士(Knight)

血誓いの騎士のパワーとタフネスは、それぞれあなたの墓地にあるクリーチャー・カードの枚数に等しい。
(1)(黒),カード1枚を捨てる:ターン終了時まで、血誓いの騎士は破壊不能を得る。これをタップする。(ダメージや「破壊」と書かれた効果では、これは破壊されない。)

*/*

共鳴者能力破壊不能得て墓地クリーチャー・カードが4枚以上になると変身する両面カード吸血鬼兵士

4マナ3/3と標準的なマナレシオなうえ、破壊による除去ダメージでの死亡を回避でき、場持ちは良い。

変身後は最低でも4/4になっており、骨塚のワーム/Boneyard Wurmと同様さらに大きくなっていける見込みがある。一方で墓地対策カードによってクリーチャー・カードが一掃されると状況起因処理で死亡するようになってしまう。また変身が起動型能力の一部であるため、すぐに変身させたいなら破壊不能が必要ない状況でも手札捨てながら起動しなければならない。

相性の良いマッドネスなどはスタンダード環境に再登場していないのが惜しいところ。リミテッドではエドガーの覚醒/Edgar's Awakeningと相性が良さそうに見える反面、回収により墓地のクリーチャー・カードの枚数が減ると変身や強化を妨げることに注意。

参考

MOBILE