厳しい説教/Stern Scolding

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Stern Scolding / 厳しい説教 (青)
インスタント

パワーがタフネスが2以下であるクリーチャー呪文を対象とする。それを打ち消す。


WHISPERのテキストには誤りがあります。「パワーがタフネス」は「パワーかタフネス」と読み替えて下さい。

パワーかタフネスが2以下のクリーチャー呪文打ち消すインスタント

1マナでクリーチャー呪文を打ち消すことができ、なおかつ不確定カウンターでないものは比較的貴重である。同様の特徴を持つ軽微なつまづき/Minor Misstep呪文嵌め/Spell Snareと比べるとクリーチャー限定という制約があるものの、高マナ総量・低ステータスのクリーチャーを打ち消すことでテンポ・アドバンテージが得られるという利点がある。歩行バリスタ/Walking Ballistaのような基本のパワー/タフネスが低いが能力や+1/+1カウンターで強化されるクリーチャーに対しても有効。

  • 厳しい説教の対象として適正かどうかは、スタック上でのパワーおよびタフネスを用いて判定される。すなわち、カードに印刷されたパワーかタフネスが2以下ならば対象にできる(CR:112.3)。特性定義能力でP/Tが決定されるカード(P/Tに*の文字が含まれるカード)はスタック上でもその能力によりP/Tが変化し続ける(CR:604.3)。

参考

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