ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman
提供:MTG Wiki
Viridian Shaman / ヴィリジアンのシャーマン (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)
ヴィリジアンのシャーマンが戦場に出たとき、アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。
2/2ウークタビー・オランウータン/Uktabi Orangutanの同型再版。エルフのシャーマンになった。
ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbioteで手札に戻したり、ワイアウッドの伝令/Wirewood Heraldでサーチしたり、他にも部族関連など、他のカードとシナジーを形成しやすくなった分だけパワーアップしたといえる。
アーティファクト満載のミラディン・ブロックにおいては、アンチ親和の筆頭クリーチャーという立場にあり、酸化/Oxidizeとともに多くの緑系デッキに入れられた。
その後、第9版、第10版と再録される。装備品や印鑑といった強力なアーティファクトも常に同居しており、それらへ対処する手段としてよくサイドボードに採用されている。
- イラストが綺麗なお姉さんになったのもポイント。それでも「猿の方が好きだ」という人もいるに違いないが。
- 仕組まれた疫病/Engineered Plagueなどの影響を受けにくいように、あえてウークタビー・オランウータン/Uktabi Orangutanを使用するプレイヤーも少なくない。
関連カード
- 酸化/Oxidize - フレイバー・テキストに登場