ヒレバサミダコ/Sharktocrab
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順応と+1/+1カウンターが置かれることによってアンタップ制限を誘発させるサメ・タコ・カニ。
4マナ4/4とマナレシオが良く、順応とそれに伴う誘発型能力によってそのパワーを対戦相手に叩き込みやすくなっている。石のような強さ/Stony Strengthなどの追加でカウンターを置くカードがあれば終盤の駆け引きも制しやすく頼りになる。
- 「+1/+1カウンターが1個以上置かれるたび」という誘発型能力は、連合のギルド魔道士/Combine Guildmageや暴動などによって「+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る」ことでも誘発する(CR:122.6)。
- 初出時のクリーチャー・タイプは魚・タコ・カニであったが、イコリア:巨獣の棲処および統率者2020でサメが復活したことを受け、2020年4月のオラクル変更でサメ・タコ・カニに変更された[1]。
- ハズダーの士官/Haazda Officerのフレイバー・テキストのサカナタコガニ/fish-octopus-crabとはおそらくこれのことであろう。
「お前たち2人はあの路地を調べろ!お前は俺と来い!窓やベランダ、屋上に注意しろ。サカナタコガニに何ができるのか分からんからな!」(出典:ハズダーの士官/Haazda Officer)
脚注
- ↑ Ikoria: Lair of Behemoths Update Bulletin(News 2020年4月10日 Eli Shiffrin著)