モーギスの殺戮神官/Slaughter-Priest of Mogis

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2020年2月16日 (日) 22:42時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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Slaughter-Priest of Mogis / モーギスの殺戮神官 (黒)(赤)
クリーチャー — ミノタウルス(Minotaur) シャーマン(Shaman)

あなたがパーマネントを1つ生け贄に捧げるたび、ターン終了時まで、モーギスの殺戮神官は+2/+0の修整を受ける。
(2),他のクリーチャー1体か、エンチャント1つを生け贄に捧げる:ターン終了時まで、モーギスの殺戮神官は先制攻撃を得る。

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生け贄誘発条件としてパワー修整を得る誘発型能力と、クリーチャーエンチャントを生け贄に先制攻撃を得る起動型能力を持つミノタウルスシャーマン

起動型能力は必然的に誘発型能力も誘発するので実質パワー+2の先制攻撃を得られ、戦闘面では2、3上のマナ域のクリーチャーとも渡り合える。だがいずれも一時的な効果であり、自身が生き残ることに使っているとあっという間にリソースを使い切ってしまう。起動型能力のコストも地味に高く重ね掛けにも意味は無いため、不協和音の笛吹き/Discordant Piperサテュロスの悪知恵/Satyr's Cunningなどの生け贄要員、死の夜番のランパード/Lampad of Death's Vigilなど他のサクり台などのサポートを受けてこそ輝くカードと言える。

関連カード

サイクル

テーロス還魂記アンコモンの2カードサイクル

参考

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