はめ込み式起動輪人/Socketed Sprocketer

提供:MTG Wiki

2019年1月15日 (火) 05:54時点における113.41.61.114 (トーク) - whois による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

はめ込み式起動輪人/Socketed Sprocketer (青)
アーティファクト・クリーチャー - サイボーグ(Cyborg)・騎士(Knight)

(T):はめ込み式起動輪人から全ての出目を取り外し、6面体サイコロを1個振る。その出目をはめ込み式起動輪人にはめ込む(そのサイコロをこのカードの上に置く。)
あなたは、あなたが振ったサイコロとして使うためにはめ込み式起動輪人から出目を取り外してもよい。
はめ込み式起動輪人から6を取り外す:カードを1枚引く。
透かし:小型装置団/Order of the Widget

1/1

アーティスト:David Sladek


6面ダイスの出目を「はめ込む」ことで1つだけ保管しておける有色アーティファクトサイボーグ

いい目をあらかじめこれに保管しておけば、ダイス系カードの持つ不確定要素を軽減できる。たいていの場合は、1か6を保管することになるだろう。

また6の目ならば1枚ドローとして自分で活用もできる。これにより、万一ダイス系カードを使い切ってしまっても完全に腐ることはないのはうれしい。とはいえあくまで確率は6分の1、たいていの場合はやはり単体ではなにもしてくれないので過信は禁物。

  • 必ず6の目が出せるならば、1マナにして文書管理人/Archivistと同性能として扱える。当然イカサマはしてはいけないが、正々堂々と転がして特定の目を出せる腕があるならば狙ってみてもいいかもしれない。
  • アングルード2において、このカードとほぼ同じ挙動をする赤いカードBob from Accountingが収録予定であった。比較すると、あちらはETBで出目の定義ができる代わりにP/Tでこちらに劣り、出目の適用に2マナかかってしまう。

[編集] 参考

MOBILE