カラカス/Karakas

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2018年12月19日 (水) 01:07時点における053 (トーク | 投稿記録)による版
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伝説のクリーチャー手札戻すことができる伝説の土地

自軍クリーチャーの保護という使い方がまず考えられるが、より能動的なCIP能力再利用にも活用できる。造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savantヴェンディリオン三人衆/Vendilion Cliqueなどの能力を何度も誘発させられれば、かなりのコントロール力になる。また、コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondorと組み合わせて、マンガラの能力を使いまわすのが有名で、これを主軸に組んだデッキがDeath & Taxesである。

一方相手クリーチャーを戻すことも可能で、実物提示教育/Show and Tellから出てくる引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Tornや、演劇の舞台/Thespian's Stageを用いての暗黒の深部/Dark Depthsから出るマリット・レイジ/Marit Lageトークンへの解答にもなる。不毛の大地/Wasteland環境であるレガシーでも平地/Plainsと取り換えて採用できる、有用な土地である。

統率者戦では対戦相手統率者の対策・自分の統率者の保護を容易にしてしまうことからか、禁止カードになっている。

関連カード

サイクル

レジェンドの、各に対応した伝説の土地サイクル。関連するフレイバー・テキストを持つ伝説のクリーチャーがそれぞれに存在する。括弧内はその伝説のクリーチャー。

ストーリー

カラカス/Karakasジャムーラ/Jamuraa南東副大陸の西側に突き出た半島、または、その都市(地図イラストイラスト)。半島の付け根はティヴァン砂漠/Tivan Desertおよびマイアー山脈/Myar Mountainsの西端にあたる。

この伝説的な都市に滞在する旅人は、溢れる冒険と宝物の期待に我を忘れ、自分の故郷や旅の目的地を忘れてしまうことがたびたびある。

カラカスの偉大なる守護者Angus Mackenzie(アンガス・マッケンジー)が知られる。

登場

参考

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