空の技師/Aerial Engineer
提供:MTG Wiki
アーティファクトをコントロールしていると4/4飛行になれるクリーチャー。飛空士の修繕屋/Aeronaut Tinkererの亜種。
適切なデッキ構成であれば、4マナ域に達するまでに1つくらいはアーティファクトを確保できているはずなので、安定して4/4飛行として扱うことができるだろう。そういった意味では構築に向いたカードなのだが、他に除去耐性などの能力を持たないため採用は厳しいか。
リミテッドでは、白青にアーティファクトシナジーを持ったカードがいくつかあるため、うまく組み合わせれば主力となり得る。特に、匪賊の斧/Marauder's Axeなどの装備品との相性が抜群である。ただし、白、赤、緑のコモンにアーティファクト除去のインスタントがあり、それらがコンバット・トリックとして効いてしまう点には注意が必要。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
基本セット2019のアンコモンの2色クリーチャーサイクル。英雄的援軍/Heroic Reinforcementsのみソーサリー。
- 空の技師/Aerial Engineer(白青)
- 威厳ある血王/Regal Bloodlord(白黒)
- 心理共生体/Psychic Symbiont(青黒)
- 奇怪なドレイク/Enigma Drake(青赤)
- 殴りつけるオーガ/Brawl-Bash Ogre(黒赤)
- 毒矢尻の射手/Poison-Tip Archer(黒緑)
- ドラゴンの信奉者/Draconic Disciple(赤緑)
- 英雄的援軍/Heroic Reinforcements(赤白)
- サテュロスの結界師/Satyr Enchanter(緑白)
- 空乗りの巡回兵/Skyrider Patrol(緑青)