鉄葉ストンピィ
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鉄葉ストンピィ(Steel Leaf Stompy)は、鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Championを中心とする緑単色のビートダウンデッキ。緑単ガルタ(Mono-Green Ghalta)とも呼ばれる。ドミナリア参入後のスタンダード環境に存在する。
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概要
クリーチャー — エルフ(Elf) 騎士(Knight)
鉄葉のチャンピオンは、パワーが２以下のクリーチャーによってはブロックされない。
5/4伝説のクリーチャー — エルダー(Elder) 恐竜(Dinosaur)
この呪文を唱えるためのコストは(Ｘ)少なくなる。Ｘは、あなたがコントロールしているクリーチャーのパワーの合計に等しい。
トランプル
ラノワールのエルフ/Llanowar Elvesによるマナ加速から、鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Championや打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodonなどのサイズに優れるクリーチャーを連打して盤面を制圧しつつ、原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hungerの高速召喚を狙う。顕在的防御/Blossoming Defenseやキランの真意号/Heart of Kiranの存在から、対戦相手の除去に対しても一定の耐性がある。
イクサランの相克参入後に存在していた緑単ガルタ(Mono-Green Ghalta)と呼ばれるデッキが元になっている。そちらはローグデッキに過ぎなかったが、ドミナリアからラノワールのエルフや鉄葉のチャンピオンを獲得したことにより、メタゲームの一角にまで躍進した。さらに基本セット2019からも茨の副官/Thorn Lieutenantや蔦草牝馬/Vine Mareなどを獲得し、大きく強化された。
当初は屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scroungerなどのために黒をタッチしたタイプが主流だったが、後に暗記+記憶/Commit+Memoryなどのために青をタッチしたタイプなども登場した。
サンプルレシピ
初期型（タッチ黒）
- 備考
- グランプリバーミンガム18スタンダード 第12位 （参考）
- 使用者：Raul Vallejo
- フォーマット
- ドミナリア参入直後の初期型。屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scroungerや秘宝探究者、ヴラスカ/Vraska, Relic Seekerのために黒がタッチされている。
基本セット2019後（タッチ青）
- 備考
- グランプリオーランド18 第20位 （参考）
- 使用者：Pedro Juste
- フォーマット
| Gu Stompy [2] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- 基本セット2019参入後のもの。暗記+記憶/Commit+Memoryや打ち消し呪文などのために青がタッチされている。
