ステューピッドグリーン

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2008年3月20日 (木) 21:07時点における218.128.245.80 (トーク) - whois による版
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ステューピッドグリーン(Stupid Green)

ミラージュ・ブロック+テンペスト・ブロックの頃に使われた、暴走するヌー/Stampeding Wildebeestsキーカードとした単色ビート・コントロールデッキ


Stampeding Wildebeests / 暴走するヌー (2)(緑)(緑)
クリーチャー — アンテロープ(Antelope) ビースト(Beast)

トランプル(攻撃しているこのクリーチャーは余剰の戦闘ダメージをそれが攻撃しているプレイヤーかプレインズウォーカーに与えることができる。)
あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールする緑のクリーチャーを1体、オーナーの手札に戻す。

5/4


Wall of Blossoms / 花の壁 (1)(緑)
クリーチャー — 植物(Plant) 壁(Wall)

防衛
花の壁が戦場に出たとき、カードを1枚引く。

0/4


Uktabi Orangutan / ウークタビー・オランウータン (2)(緑)
クリーチャー — 類人猿(Ape)

ウークタビー・オランウータンが戦場に出たとき、アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。

2/2

暴走するヌー/Stampeding Wildebeestsは「アップキープクリーチャー手札に戻す」というペナルティ能力を持つ。 しかし、花の壁/Wall of Blossomsなどの187クリーチャースパイク根の壁/Wall of Rootsといった使用制限付きクリーチャーなどをバウンスして再利用することにより、このデメリットをメリットに変える。

マナ加速にはラノワールのエルフ/Llanowar Elvesエラダムリーのぶどう園/Eladamri's Vineyardなどが用いられた。 また、これらのマナより忍び寄るカビ/Creeping Mold砂漠の竜巻/Desert Twisterなどのパーマネント除去も使うことができ、ビートダウンである割に緑らしい柔軟な動きを可能とした。

  • "stupid"は「愚かな」という意味も持つが、ここでは「忌々しい」という意味。

このデッキに負けた、あるプレイヤーが「何て忌々しい緑デッキなんだ」と言ったことがデッキ名の由来である。

サンプルレシピ

メインデッキ (60)
クリーチャー (25)
4 ラノワールのエルフ/Llanowar Elves
4 根の壁/Wall of Roots
3 花の壁/Wall of Blossoms
2 ウークタビー・オランウータン/Uktabi Orangutan
4 スパイクの飼育係/Spike Feeder
4 暴走するヌー/Stampeding Wildebeests
4 スパイクの織り手/Spike Weaver
インスタント・ソーサリー (7)
4 忍び寄るカビ/Creeping Mold
3 砂漠の竜巻/Desert Twister
エンチャント・アーティファクト (9)
4 エラダムリーのぶどう園/Eladamri's Vineyard
1 適者生存/Survival of the Fittest
4 呪われた巻物/Cursed Scroll
土地 (19)
15 森/Forest
4 不毛の大地/Wasteland
サイドボード
1 ウークタビー・オランウータン/Uktabi Orangutan
3 スクラーグノス/Scragnoth
4 エメラルドの魔除け/Emerald Charm
4 冬の抱擁/Winter's Grasp
1 適者生存/Survival of the Fittest
2 無のブローチ/Null Brooch

参考

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