雷群れの渡り/Thunderherd Migration

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2018年2月14日 (水) 14:18時点における27.110.37.252 (トーク) - whois による版
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追加コストとして手札から恐竜公開するか1マナ支払う必要がある、不屈の自然/Rampant Growth下位互換

登場時点のスタンダードライブラリーから直接戦場土地を出せるカード重いものが多く、マナ加速になる2マナ以下の土地サーチカードは唯一となる。

3マナを支払えるなら開拓+精神/Spring+Mind砂の下から/Beneath the Sands、土地サーチではないが耕作者の荷馬車/Cultivator's Caravanという選択肢もあるので、これは必然的に恐竜シナジーの得られるデッキで使うことになるだろう。強力な恐竜は4マナ以上のものが多く、色も三色に散らばっているため、マナ基盤を安定させる意義は大きい。

競合として戦闘でも役立つ能力を持つ大物群れの操り手/Drover of the Mightyオテペクの猟匠/Otepec Huntmasterが同マナ域に存在するが、軽量除去の的になりがちな両者に比べ、確実にマナ加速が出来る点はメリット。メタゲームに応じて住み分けは出来るだろう。

リミテッドでは色マナの安定が必要なデッキであれば、恐竜シナジーと関わりなく便利。

関連カード

サイクル

イクサランの相克の、追加コストとして手札の該当クリーチャー・タイプを持つカード公開するか、マナを要求するカードのサイクル。いずれもアンコモンであり、イクサラン・ブロックの主要クリーチャー・タイプにつき1枚ずつ存在する。

参考

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