Ow

提供:MTG Wiki

2018年2月1日 (木) 19:42時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Ow (黒)
エンチャント

クリーチャーがプレイヤーにダメージを与えるたび、戦場に出ているOwカード1枚につき、そのプレイヤーは「Ow(いてっ)」と1回言わないかぎり、Owはそのプレイヤーに1点のダメージを与える。


ダメージを受けた際の「痛がる仕草」を強要する奇妙なエンチャント

クリーチャーによるダメージの上乗せを期待できるが、ごく簡単に被害を回避できるため、実質的には「面倒くささ」を上乗せさせるだけの厄介なカード。普通にこれを置いてクリーチャーで殴るだけでも面倒くさいのだが、これ自身をクリーチャー化して殴るとさらにややこしいことになり、「Owと言い忘れたことによるダメージ」でも能力誘発して再びOwと言わせる事になる。複数体用意できればさらに強力で、対戦相手が気づかなかったり計算を間違えたりすれば即死級ダメージになりかねない。多人数戦で全員が使っていたりすると、もっとヒドイことになる。

フレイバー・テキスト

Have you ever noticed how some flavor text has no relevance whatsoever to the card it's on?
今までにどういったフレイバー・テキストがそのカードにまったく関係ないことに気付きましたか?

例えばこのフレイバーとかでしょ?

  • このフレイバー・テキスト、なかなか面白い。このテキストはなぜかしら人気があるらしく、Mouth to Mouthのフレイバー・テキストでも取り上げられている。やっぱりこっちもカード本編とは関係が薄い。

参考

MOBILE