殴る

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

マジックにおいて殴るは以下のような意味で使われるが、いずれにせよ俗語。

  1. クリーチャー攻撃すること。似た用語であるパンチが「3点パンチ」などのように戦闘ダメージ・ステップを迎えることを見越した形で言われるのが多いのに対し、「殴れる」「殴るべきか」「殴ってきた」など主に攻撃クリーチャー指定ステップ前後に関連して言うケースが多い。
  2. クリーチャーが(主に自分のパワーに等しい)ダメージ与えること。アタッカーブロッカーが与える戦闘ダメージのほか、格闘噛みつきを指すことも。いずれにせよ、相互に与え合うのであれば殴り合い
    • 基本セット2010によるルール変更前、戦闘ダメージがスタックを用いていた頃、「攻撃を当てようとしている」あるいは「殴ろうとしている」というイメージで解説されることがあった。当て逃げも参照。
  3. 単体火力ダメージを与えること。特に、ボガーダンの鎚/Hammer of Bogardan火山の鎚/Volcanic Hammerなどの、打撃を思わせる呪文で用いられる。
MOBILE