干からびたナーガ/Desiccated Naga

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2017年10月27日 (金) 01:21時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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Desiccated Naga / 干からびたナーガ (2)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) 蛇(Snake)

(3)(黒):対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。あなたがリリアナ(Liliana)・プレインズウォーカーをコントロールしているときにのみ起動できる。

3/2

死の使い手、リリアナ/Liliana, Death Wielder (プレインズウォーカーデッキ)限定カードリリアナコントロールしているとドレイン起動型能力起動できるようになるゾンビナーガ

3マナ3/2はまずまずの性能だが凡庸。起動型能力は回復が2点に固定された吸魂/Syphon Soul相当であり、マナさえあれば何度でも起動できるのが強み。4マナは多少重く見えるが、アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mageと比べるとリリアナが必要で1マナ重くなった代わりにタップディスカードが不要になった形なので適正といえよう。

採用するならもちろんリリアナとセットになるが、過去のリリアナの中では闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realmsとの相性が最も良い。マナカーブ通りに展開できるうえ、継続的にを供給できる点が起動型能力のマナを確保したいこちらと噛み合っている。紋章まで辿り着ければ沼の数だけ2点ドレインとなりほぼ勝負を決められるが、大マイナスによってリリアナを失ってしまうと後続がいない限り起動できないことに注意。

参考

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