つねるグウィリオン/Nip Gwyllion
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白黒の混成1マナ1/1クリーチャー。絆魂を持ち、小粒ながら攻撃が通ればダメージレースで優位に立つことができる。
近い性能であるギルドパクトのオルゾフ組/The Orzhov Syndicate産の哀悼のスラル/Mourning Thrullは飛行を持ちダメージが通りやすくなっているが2マナである。1マナという強みを活かすデッキ構築をしたい。
御身の刃/Edge of the Divinityを付けてやれば2ターン目にして4/4絆魂持ちとして攻撃できる。かつては黒であることから除去もしにくく、Pauperでは相当の支配力を誇っていたが、炎の斬りつけ/Flame Slashや夜の犠牲/Victim of Nightといった新たな優良除去には一発で落とされ、甲殻の鍛冶工/Carapace Forgerのような新たな優良クリーチャーと相討ちとなってしまうためかつての支配力はなく、今ではほとんど見かけることはない。
また、早い段階で名誉の御身/Divinity of Prideのパワーアップが可能になる。しかし白が濃いデッキで使用するならより高性能のセラの高位僧/Serra Ascendantを使うほうがいいだろう。
関連カード
サイクル
シャドウムーアの混成1マナクリーチャーのサイクル。亜神サイクルに対応したオーラをエンチャントすることで手軽に強力な戦力となる。
- 盲信の守護者/Zealous Guardian
- ウーナの門の管理人/Oona's Gatewarden
- 魔力炉の燃えがら/Manaforge Cinder
- 汚れ背の潰し屋/Scuzzback Scrapper
- エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter
イーブンタイドの混成1マナクリーチャーのサイクル。すべて1/1。亜神サイクルに対応したオーラをエンチャントすることで手軽に強力な戦力となる。
- つねるグウィリオン/Nip Gwyllion
- 小川跳ね/Stream Hopper
- 憎まれ者のトロウ/Odious Trow
- デュルガーの通り魔/Duergar Assailant
- ぬめるボーグル/Slippery Bogle