岸砕きの精霊/Shorecrasher Elemental

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2015年3月22日 (日) 18:39時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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Shorecrasher Elemental / 岸砕きの精霊 (青)(青)(青)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

(青):岸砕きの精霊を追放し、その後これをオーナーのコントロール下で裏向きで戦場に戻す。
(1):ターン終了時まで、岸砕きの精霊は+1/-1または-1/+1の修整を受ける。
大変異(4)(青)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの大変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。そうしたなら、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。)

3/3

変異種/Morphlingのような、P/T変更能力を持つクリーチャー。自身を一度追放してから裏向き戻ってくる起動型能力と、大変異も持つ。

一度裏向きにはなってしまうが、起動型能力によって単体除去に強く、戦闘中にコンバット・トリックで危うい状況に陥っても逃げることができる。修整能力を駆使すれば打点も高く、素の状態でパワーは最大5、大変異を経由すれば最大7まで伸ばせる。大変異のコストがやや重いのは少し気になるところか。

変異種やその亜種の霊異種/AEtherlingと違って回避能力がないため、コントロールフィニッシャーにするには決定力に欠ける。その代わりに点数で見たマナ・コスト軽いため、ビートダウンに組み込む方が向いているだろう。トリプルシンボルなので、しばらく環境から姿を消していた青単信心復活の契機となるかもしれない。

参考

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