Transmute Artifact

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2008年2月23日 (土) 17:44時点におけるヴぁ (トーク | 投稿記録)による版
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ライブラリー内のアーティファクトを直接に出すカード生け贄に捧げたアーティファクトのマナ・コスト分をサーチしてきたアーティファクトの支払いに充てる。

Su-Chiと相性が良く、古の茶単デッキでは良くギミックとして搭載されていた。 例えばサルディアの巨像/Colossus of Sardiaであれば、僅か1マナ追加コストで場に出せる。

  • 元のテキストではサーチしてきたカードは、差分のマナを支払えなくても、一旦場に出ることになっていた。
  • マナ・コストに関する制限を無くして、どんなアーティファクトでも場に出せるようにした亜種が修繕/Tinker。そちらは類稀なるオーバーパワーカードである。
  • X呪文となってパワーを抑えられた亜種が作り直し/Reshape
  • パーマネントをマナに変換して、別カードの支払いに当てるというメカニズムは、Sacrificeメタモルフォーゼ/Metamorphosisの流れをくんだもの。その意味では、後の神河謀叛で登場した献身は良く似ている。

参考

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