地下世界の人脈/Underworld Connections

提供:MTG Wiki

2013年1月24日 (木) 15:24時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索


土地エンチャントするオーラとしてリメイクされたファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena

引く際に実質的に1マナかかるようになってしまったが、それでもわずかなライフと引き換えに毎ターンハンド・アドバンテージを獲得できるのは強力。タップ能力となったことでタイミングに融通が利くようになり、またライフを守りたい場合は引かないことも選べるようになった。また4マナが出せる状況ならば、戦場に出しターンに引くことも可能。

土地のアンタップ手段があればさらなるドロー加速も狙える。逆に近年弱体化しているとはいえ土地破壊や土地へのバウンスに弱く、スタンダードでも幽霊街/Ghost Quarterの存在は厄介。

長期的なアドバンテージを重視しテンポロスの影響が小さいコントロールに適したカードであり、逆にテンポを重視するビートダウンでは使いづらい。その意味では、同じファイレクシアの闘技場の調整版といえる闇の後見/Dark Tutelageとは対照的。対コントロールを意識して、系のデッキサイドボードにしばしば採用される。

関連カード

サイクル

ラヴニカへの回帰土地つけるオーラサイクル。各に1枚ずつ存在する。

ギルド門侵犯土地つけるオーラサイクル。各に1枚ずつ存在する。

参考

MOBILE