Ow
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Ow (黒)
エンチャント
エンチャント
クリーチャーがプレイヤーにダメージを与えるたび、戦場に出ているOwカード1枚につき、そのプレイヤーは「Ow(いてっ)」と1回言わないかぎり、Owはそのプレイヤーに1点のダメージを与える。
カード名が無い[[_____]]を除けば、マジック英語版の中で一番短いカード名を持つカード。
普通にこれを置いて殴るだけでも面倒くさいのだが、これ自身をクリーチャー化して殴るとさらにややこしいことになる。 「相手がOwと言い忘れたことによるダメージ」でも能力が誘発して再びOwと言わせる事になる。 複数場に出て居た場合、一つのダメージで全員の能力が誘発するので、複数で殴った場合には「殴った数×場に居るOwの数」だけ相手にOwと言わせる。 4匹で殴ると4*4=16回。16回のOwを言い忘れると次は64回である。対戦相手が気づかなかったり計算を間違えたりすれば即死級。 多人数戦で全員が4枚入れたりすると、さらにヒドイことになる。
- Censorshipで「Ow」を指定しても、トンデモナイことになる。
OwとCensorshipの両方をクリーチャー化しておけば無限ダメージ。
フレイバー・テキスト (日本語訳は あんかば カードリストより引用)
Have you ever noticed how some flavor text has no relevance whatsoever to the card it's on?
今までにどういったフレイバー・テキストがそのカードにまったく関係ないことに気付きましたか?
例えばこのフレイバーとかでしょ?
- このフレイバー・テキスト、なかなか面白い。このテキストはなぜかしら人気があるらしく、Mouth to Mouthのフレイバー・テキストでも取り上げられている。やっぱりこっちもカード本編とは関係が薄い。