敬虔な司祭/Devout Chaplain
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存在の破棄/Revoke Existenceの起動型能力を持つシステムクリーチャー。虚無魔道士の番人/Nullmage Shepherdと同じく、起動コストには頭数が必要だがマナ要らずという点が有難い。ただし破壊から追放と強化された分、召喚酔いと人間という制約がついた。
人間デッキなどに組み込めば、クリーチャーのスロットを減らすことなくアーティファクト・エンチャントを対策できる。しかしクリーチャーとしての性能は高いとは言えず、また召喚酔い故の即効性のなさも考慮すると、直接的な除去の方が役立つ可能性も高い。
- 数を並べて追放する点がカタパルトの達人/Catapult Masterの流れを汲んでいると思われる。
- スペルシェイパーである誠実な証人/Devout Witnessに色マナ・コスtサイズなどの様々な点でも似ているが、あちらは追放ではなく破壊。