流浪者の刃/Rover Blades
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Rover Blades / 流浪者の刃 (3)アーティファクト — 装備品・機体
二段攻撃
装備しているクリーチャーは二段攻撃を持つ。
装備4
搭乗2(あなたがコントロールしている望む数のクリーチャーを、パワーの合計が2以上になるように選んでタップする:ターン終了時まで、この機体はアーティファクト・クリーチャーになる。クリーチャーは他のパーマネントにはつけられない。)
カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。
装備品としての性能は炎叫びの杖/Fireshrieker。構築ではあまり使われないカードだが、二段攻撃そのものは強力。回避能力を持つファッティに装備させればフィニッシャーに育てられる。装備コストは重くなったが、この使い方であればどうせ利用するのは終盤と割り切り、それまでは機体として扱えば問題になるケースは少ない。
機体としては搭乗に必要なパワーが2、本人は2/2。二段攻撃を考慮しても3マナかけて展開するほど打点が引き上がる訳ではないが、例によって強化と相性が良く、パワーを上げる手段を併用すると戦闘で生き残りやすくなる上に打点も大きく引き上げられる。果敢な整備士/Daring Mechanicなどと同時にピック出来れば期待値が上がる。
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- 自力でクリーチャーになる装備品であるため、注釈文に「クリーチャーは他のパーマネントにはつけられない。」という珍しい一文がある。
- 流浪者の刃がクリーチャーに装備されている間に搭乗でクリーチャー化したなら、状況起因処理で流浪者の刃はクリーチャーからはずれる(CR:704.5p)。焦熱の殲滅/Fiery Annihilationの追放から逃れるためなどに使える。
- 装備品・機体の前例として、R&D Playtest cardsでUnicycle (playtest)が登場していた。
- カード名はローラーブレード(Rollerblade)の捩りと思われる(イラスト)。