波ふるい/Wavesifter

提供:MTG Wiki

2022年2月13日 (日) 02:39時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Wavesifter / 波ふるい (3)(緑)(青)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

飛行
波ふるいが戦場に出たとき、2回調査を行う。(調査を行うとは、手掛かり(Clue)トークン1つを生成することである。それは、「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
想起(緑)(青)(あなたはこの呪文を想起コストで唱えてもよい。そうしたなら、これが戦場に出たとき、これを生け贄に捧げる。)

3/2

調査によってETB手掛かりトークンを2つ得られるフライヤー

想起を含めてよく似たクリーチャー熟考漂い/Mulldrifterがいる。 そちらに比べるとクリーチャーとしての性能は同じマナ総量パワーが1高いので有利だが、代わりにドローではなく手掛かりトークンを得るだけ。想起コストのマナ総量が下がっているとはいえ、手掛かりトークンでのドローにもマナが必要なことを考えると割高と言える。

単純なドロー力としては決して優れてはいないので、トークンを得られることを生かせるギミックを併用したい。

モダンでは、明日の瞥見/Glimpse of Tomorrowを使ったコンボデッキパーマネントを増やす手段として採用される。発現する浅瀬/Risen Reefとのシナジーから、エレメンタルである点もメリットとなる。

関連カード

サイクル

モダンホライゾン2収録の2色コモンサイクルリミテッドにおける2色の組み合わせのテーマに関連している。

参考

MOBILE