煌積の谷間/Shimmerdrift Vale
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同時収録の基本氷雪土地や氷雪タップインデュアルランドサイクルと比べると性能が悪く、構築においては3色以上のデッキで使うのでない限りはあまり優先したいカードではない。氷雪シナジーを重視した5色デッキなどを作る際は出番があるか。
氷雪でなくてもいいなら、同2021年には同様のマナ能力を持つ土地としてフォーゴトン・レルム探訪でドラゴンの女王の寺院/Temple of the Dragon Queen(ドラゴンがあればアンタップインできる)、アルケミー:イニストラードで見捨てられた交差路/Forsaken Crossroads(ETBで占術、もしくは後攻ならアンタップできる)も登場した。
一方リミテッドでは、デッキカラーを問わず採用でき、色事故回避と氷雪マナ確保を同時にこなしてくれるいぶし銀のカードである。ブースター・ドラフトにおいてはドラフト途中での色変えやタッチが効くという利点もあるため、氷雪タップインデュアルランドより優先度を高く見ておきたい。
- 冷鉄の心臓/Coldsteel Heartとはカード・タイプ以外、氷雪であることも含めてまったく同じルール文章を持つ。
- 興隆ランドから固有の1色をなくし氷雪にした形とも取れる。