冥途灯りの行進/March of Otherworldly Light

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2022年2月16日 (水) 17:47時点におけるKnl (トーク | 投稿記録)による版
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の行進は追放除去マナ総量X以下のアーティファクトクリーチャーエンチャント対象にできる。

単体除去であり、追加コストを使用するとカード・アドバンテージで遅れを取ることになる。それでも選択肢が増えるのはありがたく、追放なので死亡誘発破壊不能にも強く、白の除去にありがちなタップ攻撃クリーチャーなどの状態に関する条件もないので扱いやすい。特にリミテッドでは汎用性の高い除去として活躍できるだろう。

構築だと、対処したい範囲が明確な運命的不在/Fateful Absence解呪/Disenchantがいずれも2マナで使える。それらと違って珍しい対象範囲による汎用性の高さ、確実性が高く後腐れの無い除去をを使わずに実現できる点を活用したい。登場時のスタンダードではX=0で除去できるトークンも多用されている。

モダンエターナルではマナ総量が0や1であるパーマネントが多く、それらに対処するために使用されている虹色の終焉/Prismatic Endingと比較されることになる。そちらが土地を対象にできないのと違い、こちらはウルザの物語/Urza's Sagaのように土地でもあるパーマネントを視野に入れることも可能。

関連カード

サイクル

神河:輝ける世界の行進サイクルマナ・コストに(X)を含むインスタントで、追加コストとして追放した手札の同カード1枚につき(2)軽くなる。稀少度レア

参考

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