セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage

提供:MTG Wiki

2008年3月11日 (火) 12:06時点における122.134.94.28 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Selesnya Guildmage / セレズニアのギルド魔道士 (緑/白)(緑/白)
クリーチャー — エルフ(Elf) ウィザード(Wizard)

((緑/白)は(緑)でも(白)でも支払うことができる。)
(3)(緑):緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体生成する。
(3)(白):ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。

2/2

混成カードの顔とも言えるギルド魔道士サイクルラヴニカ:ギルドの都版。 でもでもコスト払える利点に加え、サイズも2マナ2/2と標準サイズ

リミテッドではどちらの起動型能力システムクリーチャーとして優秀なもの。 構築においても、特にセレズニア対立の中堅として利用された。 序盤の戦闘要員であり、トークン生成によって制圧の輝き/Glare of Subdualのサポートも可能。 4マナ重い起動型能力も緑のマナ加速のおかげで使いやすい。

ただし他と違ってウィニーが優秀な緑白から見れば、このサイズは特別な評価に値しないのも事実。 高速デッキでは「ちょっとした全体強化付きの」といった程度であり、やや力不足だ。 同じくラヴニカ:ギルドの都番狼/Watchwolfと使い分けられる場合が多い。

  • 見落としがちだがエルフである。

エルフデッキに入れるには少々コンセプトがずれている感じもするが、サイクル中ではこれが一番入りうるカードだろうか。


サイクル

ラヴニカ・ブロックギルド魔道士

参考

MOBILE