支配の片腕、ドビン/Dovin, Hand of Control

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2019年5月19日 (日) 08:31時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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Dovin, Hand of Control / 支配の片腕、ドビン (2)(白/青)
伝説のプレインズウォーカー — ドビン(Dovin)

対戦相手がアーティファクトやインスタントやソーサリーである呪文を唱えるためのコストは(1)多くなる。
[-1]:対戦相手がコントロールしているパーマネント1つを対象とする。あなたの次のターンまで、それに与えられるダメージとそれが与えるダメージをすべて軽減する。

5

青白混成カードとして登場したドビン能力アーティファクトインスタントソーサリーコスト増加。忠誠度能力パーマネント1つのダメージの双方向の軽減

能動的にアドバンテージを生み出せる能力は持たないものの、ビートダウンコントロールどちらに相対しても対戦相手の行動を遅らせる汎用性を持つ。

リミテッドでも対戦相手のファッティを無力化でき、こちらは回避能力のあるクリーチャーで攻める白青の戦術に合致している。

ルール

-1能力

関連カード

サイクル

灯争大戦混成プレインズウォーカーサイクル常在型能力誘発型能力と、マイナスの忠誠度能力を1つずつ持つ。いずれもアンコモン。2色の組み合わせそれぞれに1枚ずつ存在する。

開発秘話

このカードは元々、1/1飛行飛行機械アーティファクト・クリーチャートークン生成する能力を持っていたが、灯争大戦には他にも多数のトークンが存在するため、変更された。最終的にこのカードの能力は、サイクル中で最もカラーパイの曲げが大きいものとなったが(にはガス化/Gaseous Formなどがあるが、このような形のダメージ軽減は基本的に役割である)、全体としてはドビンらしいデザインであったので許容された[1]

  • 記事内には「マナ・コストの低減は伝統的に、白というよりも青の効果である」とあるが、このカードが行っているのはコスト増加であり、むしろ白に多い。

ストーリー

ドビン・バーン/Dovin Baanニコル・ボーラス/Nicol Bolas配下のプレインズウォーカー/Planeswalker。男性。

詳細はドビン・バーン/Dovin Baan (ストーリー)を参照。

脚注

  1. War Games/大戦のゲームMaking Magic 2019年4月22日 Mark Rosewater著)

参考

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