チェイナーの苦悩/Chainer's Torment
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2018年4月22日 (日) 13:49時点におけるMerrow No.04 (トーク | 投稿記録)による版
Chainer's Torment / チェイナーの苦悩 (3)(黒)
エンチャント — 英雄譚(Saga)
エンチャント — 英雄譚(Saga)
(この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンターを1個加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。)
I,II ― チェイナーの苦悩は各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与え、あなたは2点のライフを得る。
III ― 黒のX/Xのナイトメア(Nightmare)・ホラー(Horror)・クリーチャー・トークンを1体生成する。Xは、あなたのライフ総量の端数を切り上げた半分に等しい。それはあなたにX点のダメージを与える。
陰謀団/The Cabalのピット・ファイターであり、カマール/Kamahlの相棒であったチェイナー/Chainerの狂気と苦悩を記した英雄譚。
- I,II-
- 吸魂/Syphon Soulに似たドレインの効果。ただし多人数戦であっても回復量は2点である。
累計で4ライフが増え最終的には半分(端数切り上げ)になるため、残り4ライフ以下からスタートするとライフ損失なし。残り5ライフ以上からスタートすると損失が出ることとなる。
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ストーリー
チェイナー/Chainerは召喚術と鎖使いの達人で、陰謀団/The Cabalの優秀な戦士であった。戦いの中でカマール/Kamahlの友人となるが、ミラーリ/Mirariを手に入れたことで狂気と苦悩に苛まれることとなり、友の剣によって最期を迎えたのだった。
- イラストでは、チェイナーがミラーリ/Mirariに絡めとられている構図によって苦悩が表現されている。
カード名
2002年に発刊されたScott McGoughによる同名の小説「Chainer's Torment」が元となっている。[1]
脚注
- ↑ 『ドミナリア』での話 その1(Making Magic 2018年4月16日)
参考
- トーメント(カード名に関連したエキスパンション)
- カード個別評価:ドミナリア - アンコモン