弧炎撒き/Arc-Slogger

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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Arc-Slogger / 弧炎撒き (3)(赤)(赤)
クリーチャー — ビースト(Beast)

(赤),あなたのライブラリーのカードを上から10枚、追放する:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。弧炎撒きはそれに2点のダメージを与える。

4/5

ミラディンの強力なクリーチャービッグ・レッドなど、ミラディン・ブロック期の赤系デッキの多くに主力として採用された。

5マナ4/5というサイズは赤としては相応以上で、能力はさらに厄介。 最後の2点どころか6〜8点くらいは簡単に持ってゆく。 ライブラリーの上から10枚をゲームから取り除くというコストはまさに絶妙。

出た当初はタワーデッキ用だと思われていたが、実際使ってみると、とどめに使うならライブラリーが30枚、40枚と無くなっても全然問題ない、ということが判明した。→デモコン理論 またビーストであるのも重要な点で、オンスロート部族強化のメリットを最大限に生かすことができる。→赤緑ビースト

ウェザーライトに散見されるコンセプトでもあり、もっと辿ればアライアンス時代の青のお家芸でもあった。

参考

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