刻まれた巫女/Etched Oracle

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2015年5月14日 (木) 08:17時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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Etched Oracle / 刻まれた巫女 (4)
アーティファクト クリーチャー — ウィザード(Wizard)

烈日(これはその上に、それを唱えるために使われたマナの色1色につき+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。)
(1),刻まれた巫女から+1/+1カウンターを4個取り除く:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを3枚引く。

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烈日持ちのアーティファクト・クリーチャー+1/+1カウンターを4個取り除くことで3枚ドローできる。

起動型能力のために確実に4唱えることを意識して使われる。4色で唱えられたときには、戦闘で大きく活躍するとともにカード・アドバンテージまで稼げるため、歴代の4マナクリーチャーの中でもトップクラス。永遠の証人/Eternal Witnessヴォルラスの要塞/Volrath's Strongholdで使いまわされることもしばしばである。

ミラディン・ブロック構築スタンダードでは巫女覚醒キーカードとして活躍した。エクステンデッドレガシーでも多色コントロールデッキに1~2枚採用され、けちな贈り物/Gifts Ungivenなどからサーチされることもある。

参考

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