ディセンション

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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ディセンション/Dissension

ラヴニカ・ブロック最後のエキスパンション。意味は「意見の衝突」。 このセットでは「+アゾリウス)」「+ラクドス)」「+シミック)」の3つの組み合わせと、それに属するギルドが中心に取り上げられている。 ギルドパクト同様、テーマデッキは3種類しか発売されなかった。(通常、テーマデッキは4種類発売される。)

両方の半分がそれぞれマルチカラーである分割カードが登場し話題となる。 また、前2つのセットに続き、カエルデビルなど久々に新種が登場するクリーチャー・タイプが幾つか存在する。

キーワード能力予見(白と青)、移植(緑と青)。新能力語として暴勇(黒と赤)。 また、多色単色であることを参照する呪文能力が登場し、それに関わる幻霊サイクルが収録されている。

  • 2006年7月にコールドスナップが出る関係で、通常より発売が1ヶ月早い。
  • 何故か、他の小型エキスパンションと比べてカードが15種類多い。同ブロックの他のセットの枚数は通常と同じなので、ブロック全体でもミラディン・ブロック神河ブロックより枚数が多いことになる。
  • 販売元がタカラからタカラトミーとなる最初のエキスパンション。日本語版粘液絡みの鼠/Gobhobbler Rats1枚の付属したチラシがショップを通じてタカラトミーより配布された。だが、厚紙のチラシに切れ込みを入れて落ちないようカードの両端を挟み込んであるため、マークド状態になっている。
  • 「ディセ"ッ"ション」という誤記が何故か非常に多い。インターネットでは検索に差し支えることもあり得るので、注意したい。→ 変な読み方
  • 久々に登場した「一般的な英語1単語」が名前のエキスパンション。スカージ以来。


パッケージ・イラストは

2006年5月5日発売。全180種類。 エキスパンション・シンボルは3つに壊れた円に伸びている矢印。




デザイン [#design]

デザイン・チーム Aaron Forsythe (lead)
Brandon Bozzi
Mark Rosewater
Mark Gottlieb
開発チーム Matt Place (lead)
Mark Rosewater
Brian Schneider
Steve Warner
アート・ディレクター


関連リンク


参考

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