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/Wormクリーチャー・タイプの1つ。


Mole Worms / 穴掘り蟲 (2)(黒)
クリーチャー — 蟲(Worm)

あなたは、あなたのアンタップ・ステップに穴掘り蟲をアンタップしないことを選んでもよい。
(T):土地1つを対象とし、それをタップする。穴掘り蟲がタップ状態であり続けるかぎり、それはそれのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。

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Cryptic Annelid / 謎めいたアネリッド (3)(青)
クリーチャー — 蟲(Worm) ビースト(Beast)

謎めいたアネリッドが戦場に出たとき、占術1を行い、その後占術2を行い、その後占術3を行う。(占術Xを行うには、あなたのライブラリーの一番上からX枚のカードを見て、そのうちの望む枚数のカードを望む順番であなたのライブラリーの一番下に置き、残りを望む順番で一番上に置く。)

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Simic Ragworm / シミックのぼろ布蟲 (3)(緑)
クリーチャー — 蟲(Worm)

(青):シミックのぼろ布蟲をアンタップする。

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初出はアイスエイジ穴掘り蟲/Mole Wormsアライアンス腹黒い紙虫/Insidious Bookwormsウルザズ・サーガマナ吸いヒル/Mana Leechの3種しかいなかったが、ディセンションシミックのぼろ布蟲/Simic Ragwormが登場。クリーチャー・タイプ大再編の際にも数を増やしている。ただし、その際に上記のマナ吸いヒルがヒルに変更され、蟲ではなくなっている。

に存在する。特に共通したデザインは無い。

タイプ的カード昆虫ナメクジヒルと兼用で寄生するもの、フムルス/Fumulus, the Infestationが存在する。

蟲・トークンを出すカードには軋み森のしもべ/Creakwood Liege蟲の収穫/Worm Harvestがある。

  • 「蟲」という文字は、特にサブカルで「虫」の代わりに使われがちだが、本来は爬虫類や節足動物といった意味合いが強い。"Worm"に対応する日本語としては「蠕虫」(ぜんちゅう)が当てられる事が多い。
  • コンピューター用語の「ワーム」や物理学用語の「ワームホール」など、一般に"Worm"は「ワーム」と表記されることも多いが、マジックではワームは別のクリーチャー・タイプであり、綴りも"Wurm"と異なっている。
    • Water Wurmはミミズのようだが、なぜか蟲でなくワームである。

[編集] 参考

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