好機/Opportunity
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一度に4枚も引けるインスタント。しかしその分、マナ・コストはかなり重く設定されている。
軽量のドローカードと異なり、タイトサイトのような大量マナの出る状況でしか使われなかったり、1枚差しだったりすることが殆ど。
- 狡猾な願い/Cunning Wishからシルバーバレットされることも。
- 急かし/Quicken+連絡/Tidingsでこれと同じタイミングで同じカード・アドバンテージ。
- 霊感/Inspirationのバリエーションの1つと考えれば、コスト・パフォーマンスが悪いわけではないことがわかる。実際小回りが効かないという難はあるもののそれほど弱いわけではなく、使われなかった原因は天才のひらめき/Stroke of Geniusや、蓄積した知識/Accumulated Knowledge、嘘か真か/Fact or Fictionなどの強力なドローカードが同時期に環境に存在していたことが大きい。
- 単純なマナ効率の点では、枚数固定の分天才のひらめき/Stroke of Geniusより良い。