欠片の双子/Splinter Twin

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2013年11月21日 (木) 13:04時点におけるAndrew362 (トーク | 投稿記録)による版
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Splinter Twin / 欠片の双子 (2)(赤)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは「(T):それが速攻を持つことを除き、このクリーチャーのコピーであるトークンを1体生成する。次の終了ステップの開始時に、それを追放する。」を持つ。


鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breakerのような、クリーチャーコピートークンを作り出す起動型能力を持たせるエンチャント。あちらとは「自身のみコピーできる」「伝説のクリーチャーもコピー可能」「終了ステップの開始時に生け贄に捧げるのではなく追放する」の3点で異なる。

作成したコピー・トークンは単純に攻撃に使ってもいいが、それよりもキキジキのように応用範囲が非常に広い点を活かしたい。例をいくつか借りてくると、

その他にも相性のよいカードは多い。いずれにしても、エンチャントしたクリーチャーを除去から守りつつ、息の長い運用を心がけたい。

新たなるファイレクシアが使用可能になった直後のスタンダードにて、詐欺師の総督/Deceiver Exarchとの無限トークンコンボデッキ(→欠片の双子)が登場、地雷デッキ的に大活躍した。存在が知れ渡ってしまった後は、同環境の四肢切断/Dismember呪文滑り/Spellskiteと言う天敵に押さえ込まれたが、コンボパーツがわずか2枚で済むこと、一瞬でも隙をつければ即勝利となる爆発力があることから、青赤を含むコントロール色の強いデッキにサブコンボとして組み込まれることがあった。

モダンでは主流のコンボデッキのパーツとして活躍している。(→欠片の双子#モダン

参考

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