ラスの書/Book of Rass
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強欲/Greedを、色を選ばず使えるようアーティファクト化したらこうなった。 2マナと2ライフで1枚ドロー、この起動コストさえ支払えば同じターン中でも何度でもドローができる。
やはり強欲に比べて重いのが問題。普通に使うと、置いた時点ですでに起動コストのライフを払うのが苦しくなっていることが多い。 積極的に多くのライフを得られる白コントロール等では強欲を使えないため、ドローエンジンとして採用されることがあった(黎明期)。 また強欲同様象牙の塔/Ivory Towerとの相性は抜群。
- この手の『カードを引ける本』としては珍しく『秘本/Tome』ではない。
参考
- カード個別評価:ザ・ダーク - アンコモン2
- カード個別評価:クロニクル - アンコモン1