死恐怖症/Mortiphobia

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2009年3月12日 (木) 19:41時点におけるGotcha! (トーク | 投稿記録)による版
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Mortiphobia / 死恐怖症 (1)(黒)(黒)
エンチャント

(1)(黒),カードを1枚捨てる:墓地にあるカード1枚を対象とし、それを追放する。
(1)(黒),死恐怖症を生け贄に捧げる:墓地にあるカード1枚を対象とし、それを追放する。


手札を1枚捨てる事で墓地のカードをゲームから取り除く事ができる。だが、手札を捨てる損と墓地対策による得(しかも1対1交換)を考えると、あまり効率がよいとは言えない。自身を生け贄にすれば手札を捨てなくてもすむが、全部で5マナ掛かる。また、この方法でもアドバンテージは失っている。

なおかつアーティファクト蒸気爪/Steamclawがあり(こっちも使われたとは言いにくい)、使われることは無かった。そもそも、で墓地対策をするなら消えないこだま/Haunting Echoesの方が遥かに早く、萎縮した卑劣漢/Withered Wretchと比べても相当使い勝手が悪い。

  • 実際にありそうなカード名だが、これはMorti-(死の) + phobia(恐怖)の造語で、架空の病気。Necrophobia(ネクロフォビア=死亡恐怖症)というものは実際に存在する。

関連カード

サイクル

トーメントの障害カードサイクル。カードを捨てるか、自身を生け贄に捧げる起動型能力を持つエンチャント

参考

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