燃えがらの予見者/Cinder Seer

提供:MTG Wiki

2024年8月15日 (木) 16:55時点におけるMwst (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。

燃えがらの匂い/Scent of Cinder起動型能力を持つクリーチャー

ただし、本家の燃えがらの匂いは2マナであったのに対してこれは4マナ。しかもクリーチャーなので召喚酔いというタイムラグもある。これではあまりにスピードが遅い。この能力が動き出す時点で手札に十分な枚数のカードが残っているデッキというのはなかなか想像しにくい。

一方、リミテッドではスピードの遅さがあまり気にならず、継続的に使用可能な火力という非常に強力なカードとなる。2点程度でも小型はもとより中堅クリーチャー以上も戦闘やほかの火力との組み合わせで除去でき、対戦相手の戦線をズタボロにできる。また、終盤になれば本体火力としてゲームを決めることもできる。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ウルザズ・デスティニーの予見者サイクル。同セットの匂いサイクルの効果を内蔵し、手札にある同じカードを多く公開するほど効果が増す。

また同セットでは、同じコンセプトをアーティファクトに対して適用している金属細工師/Metalworkerも作られている。

[編集] 参考

MOBILE