ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager

提供:MTG Wiki

2023年9月9日 (土) 16:07時点におけるUssu (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索


カード引きライフ失うETB能力を持つ小型クリーチャー

アポカリプス当時の黒において3マナ2/2は標準サイズであり、手札を減らさずにクリーチャーを出せる点が優秀。また、カード1枚のアドバンテージに対して、デメリットはライフ1点と些細なもの。コスト・パフォーマンスが高く、The Rockノワールなどで採用されていた。

パウパーでは黒単コントロールなどで採用されている。

リミテッドでもデメリットを許容するに値するアドバンテージの優等生と言える。

「多くの世界がファイレクシアの前に屈するだろう。 ミラディンも単に始めの一つに過ぎぬ。」
囁く者、シェオルドレッド

(出典:ミラディン包囲戦版)
「その気なら抵抗してみよ。結果は変わらぬ。ミラディンと同様に、お前たちの世界もファイレクシアに屈するのだ。」
シェオルドレッド

(出典:団結のドミナリア版)

関連カード

サイクル

アポカリプスの吸命カードサイクル。アポカリプスの各色に存在するサイクルの黒版。ライフと引き換えにカードを引く誘発型能力を持つ。いずれも基本セット再録されたことがある。

類似カード

ドロー枚数と同点数ライフを失う187クリーチャー。特記しない限り黒の1ドローで、太字はライフロスでなくダメージ

同種のドローインスタントソーサリー古えの渇望/Ancient Cravingの項を、キャントリップクリーチャーは幕僚団/Council of Advisorsの項を、のキャントリップクリーチャーはエルフの幻想家/Elvish Visionaryの項を参照。

参考

MOBILE