ウギン/Ugin
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ウギン/Uginはゼンディカー・ブロック初出のキャラクター。カードとしての初出は運命再編の精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon。
未来予知で先行登場。プレインズウォーカー・シリーズのコミックと小説ではゼンディカー・ブロック以前からこのキャラクターに関する伏線が張られており、それは最初のコミック「Chandra's Ultimate」まで遡ることができる。
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[編集] 解説
不可視の炎の息を吐くドラゴンのプレインズウォーカー/Planeswalker。男性。青白く輝く身体に、羽毛の生えた翼を持つ(イラスト)。二つ名は精霊龍/The Spirit Dragon。「ゼンディカーの復興」での描写によれば四脚状態での体高は40フィート(約12m)。
無色の魔法に造詣が深い。元々赤マナの性質を備えた炎の息を無色に変化させることが可能である。ウギンの知識は、同じく無色の特質を持つ怪物エルドラージ/Eldraziに対抗し、封印する際には要の一つとなった。
ウギンは3つ眼の修道士に信仰されている(→幽霊火/Ghostfire#ストーリー参照)。
[編集] ウギンの目
ゼンディカー/Zendikarのアクーム/Akoum大陸の山脈にはウギンの目/Eye of Uginという遺跡が人知れず存在する。そこには価値ある遺物が収められているとも、この次元/Planeに封印されたエルドラージを解放する鍵であるとも噂される。近隣にキャンプを設営し、遺跡の賢者と称される吸血鬼/Vampire、アノワン/Anowonの隠された真の目的はウギンの目の謎を解明することである。
[編集] 経歴
[編集] ボーラス年代記
ウギンはドミナリア/Dominaria出身のエルダー・ドラゴン/Elder Dragonであり、ニコル・ボーラス/Nicol Bolasとは同じ卵から生まれた双子の兄弟である。2体は生まれた直後から協力して行動し、ウギンはニコルに対し自らの片割れとして強い絆を感じていた。だがニコルが兄や姉たちを上回る力を求めて人間を操り支配するところを見たウギンは、ニコルが自分のことを理解していないこと、ニコルにとってはウギンもまた利用する対象に過ぎないことを知りショックを受けた。その際にウギンのプレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Sparkが燃え上がり、覚醒したウギンは鏡のような水面の次元――後にボーラスの瞑想領土/Bolas's Meditation Realmと呼ばれることになる――にプレインズウォークした。
その直後、タルキール/Tarkirへと飛ばされたウギンは大地に自らの力を注ぎ込み、龍の大嵐/Dragon Tempestを生み出した。タルキールの民と触れ合うウギンであったが、ニコルに支配され堕落した国家を幻視し、ドミナリアへと帰還する。彼はアルカデス・サボス/Arcades Sabbothと激突するニコルの前に現れ、多元宇宙/Multiverseの広大さと龍同士で争うことの愚かさを語る。だが、それは多元宇宙に渡る術を持たないニコルの怒りをかき立てるだけであった。
怒り狂ったニコルはプレインズウォーカーに覚醒し、ウギンを襲撃する。次元を越えた逃走の末、ウギンの命は瞑想領土にて尽き果てるも、長い時を経て精霊龍として蘇った。ニコル・ボーラスを始めとした脅威から多元宇宙を守ることを決意して。
[編集] The Prison Plane
ゼンディカー・ブロックの物語より何千年も昔、ウギンとソリン・マルコフ/Sorin Markov、ナヒリ/Nahiriの3人はエルドラージを封じ込める罠を仕掛けた。まず、ソリンがエムラクール/Emrakulとウラモグ/Ulamog、コジレック/Kozilekをゼンディカーにおびき寄せる。ウギンは無色魔法の知識でエルドラージの反撃をいなし、世界に封印する特殊魔術を行使する。そして、石術師であるナヒリは面晶体/Hedronと呼ばれる石造物のネットワークを構築して次元規模の牢獄をこしらえた。
ウギンら3人はゼンディカーのアクーム山脈深部に秘密の地下室ウギンの目を設置。封印が破られぬように特殊な鍵を仕込んだ。これによって、プレインズウォーカー3人の灯と、ウギンの無色透明な炎の息が揃わない限り、ウギンの目が再び開かれることはない。
計画通りにエルドラージの封印に成功した3人は別れてゼンディカーを離れた。
[編集] 未来予知
AR46世紀のドミナリア/Dominariaにはウギンを信仰する修道士が登場した。
[編集] How Many Eyes?
ウギンは時の裂け目/RiftからAR46世紀のドミナリアに出現し、不遜にも立ち塞がるVissk(ヴィスク)とPinaphet(ピナフェト)、Muggtoth(マグトス)の3人を不可視の息で焼き尽くした。
[編集] ウギンの目を求めて
チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaarの物語はウギンの目の地図が記されているという巻き物を手に入れたところから始まっている。ゼンディカーの情報を入手した彼女はレガーサ/Regathaからゼンディカーを目指して旅立った。(→Chandra's Ultimate、炎に注ぐ油、The Purifying Fire参照)
ジェイス・ベレレン/Jace Belerenはチャンドラから巻き物を奪還する任務を請け負ったことで、巻き物の解読に取り掛かることになり、後にガラク/Garrukからそれがゼンディカーにまつわるものだと教えられた。(→炎に注ぐ油、The Purifying Fire、ヴェールの呪い参照)
[編集] Journey to the Eye
チャンドラはゼンディカーでウギンの目を求める探索に着手し、遺跡の賢人アノワンの助けを得る。一方、正気を失ったサルカン・ヴォル/Sarkhan Volは主人ニコル・ボーラス/Nicol Bolasの命令でウギンの目に到来し番人となる。アノワンはチャンドラからウギンの目の地図を奪おうと襲いかかるが、その場にサルカンが出現しアノワンを昏倒させる。
[編集] Awakenings
Journey to the Eyeの続編。ウギンの目に3人のプレインズウォーカー(チャンドラ、ジェイス、サルカン)が集い、チャンドラから見えざる炎が放たれた。エルドラージの封印が解かれる。
[編集] Enter the Eldrazi
Awakeningsの続編。ウギンの目に3人のプレインズウォーカーが揃ったのはニコル・ボーラスによるエルドラージ復活の計略であることが明かされる。
また、ウギンが「少し前」にニコル・ボーラスの手によって葬られていたことを、ニコル・ボーラスはサルカンに告げた。
[編集] タルキール覇王譚
ウギンの声はタルキール/Tarkirに帰還したサルカンに呼びかけ、「世界を癒す」ために導いている。それが本当に死したウギンの声なのか、それともただの幻聴かどうかはまだ判っていない。
一方、かつての同志であるソリンもウギンを求めてタルキールを訪れていた。
[編集] 運命再編
ウギンの亡骸が作り出した時のねじれを通り抜け、サルカンは1280年前のタルキールにたどり着いた。まさにその時その場で、ウギンとニコル・ボーラスの決闘が行われていた。ニコル・ボーラスの計略によりウギンは倒され地に落ちたが、サルカンが面晶体を用いて作り出した石の繭によって瀕死のウギンは守られ癒やされた。
サルカンの行動によりタルキールの歴史は書き換えられた。ウギンは死の運命を免れ生き延び、龍も絶滅することはなくむしろタルキールの支配者となった。
[編集] タルキール龍紀伝
千年以上の間、ウギンは面晶体の繭の中で眠り続けた。現代、タルキールを訪れたソリンによりウギンは目覚め、エルドラージが解放されたことを知った。ウギンは何故それが起こったのかを疑問に思い、さらにソリンがナヒリの消息について煮え切らない応えを返すことを不審がったが、ともあれウギンは彼にナヒリを見つけてくるよう指示し、その後ウギンの目で再会することを約束した。
続けて彼の元を訪れたサルカンとの会話で、ウギンはサルカンが時を遡り歴史を書き換えたということを確かめた。新たな時間線に生きる者のうち、ウギンが死した時間線を記憶している者はサルカンの他に誰もいない。それはウギンも例外ではなく、別の時間線でサルカンを導いた声が死したウギンの声であったのかどうかはウギンにも判らなかった。この問答の中でウギンはニコル・ボーラスがエルドラージの解放を仕組んだことを知り、サルカンは自分が生まれた世界がもはや存在しないこと、しかしサルカン自身は確かにこの時間線に存在することを理解した。
[編集] 「目」での天啓
その後、ゼンディカーの「ウギンの目」を機能回復させながら面晶体ネットワークの破損状況確認と処置案の計画、任務準備とにかかっていたウギンの前に何者かが一人で姿を現す。てっきりナヒリかソリンと早合点したものの、その人物は彼が待っていたどちらでもなかった。そのプレインズウォーカーは「ジェイス・ベレレン」と名乗り、「ここに面晶体のネットワークを学びに来た」と来訪の理由を告げる。彼と他二名のプレインズウォーカーが「目」を開いたことを何らかの手段により知ったウギンは、それが「宿敵」ニコル・ボーラスの計略であったことからジェイスの釈明を受け容れ、ゼンディカー住民や友のためにウラモグ殲滅にはやる若きプレインズウォーカーをたしなめる。かつての仲間二人の到着を待ったうえでエルドラージのタイタン三柱を再封印せんと考えるウギンの計画に疑問を呈するジェイスに対し、なぜウラモグを殺せずまた封印する必要があるのか、エルドラージの本質に言及しながら理解させ、「ウラモグを封じ込めることこそが最良の行動だと友人に納得させる」旨ジェイスに約束させると、自身の作戦の準備へとウギンは戻った。──その一方でジェイスが別の計画について内心模索していることまで認識していたかについては定かではない。
[編集] ゼンディカーの復興
結局、ジェイスはウギンとの約束を果たせず、やむなくエルドラージのタイタンのうち二柱を他のゲートウォッチやゼンディカー同盟軍と協力し、完全に殺害・破壊した。数日遅れでそれを知ったウギンは若干の怒りを示しながら同盟軍宿営地に飛来しジェイスらを詰問、激闘の衝撃を利用した次元調査によりエムラクールが現在ゼンディカーには存在しないのを確認したこと、約束を破ったジェイスに対し怒っていること、エルドラージのタイタン二体の死亡が多元宇宙に及ぼす影響は未知数であるため死骸の研究をもってはるか未来に備えたいことをその場のプレインズウォーカーや同盟軍に伝え、死骸の移動を含め自分の研究を邪魔せぬように一般市民にも通達するよう厳命すると、機嫌の悪そうな挨拶を残し、いずこかへと飛び去った(発言からしておそらくタルキールには戻らず「ウギンの聖域」を在所として当座研究を行っているものと推察される)。
[編集] 登場
[編集] 登場カード
[編集] カード名に登場
- ワールドウェイク
- ウギンの目/Eye of Ugin
- タルキール覇王譚
- ウギンのきずな/Ugin's Nexus、精霊龍の墓/Tomb of the Spirit Dragon
- 運命再編
- ウギンの構築物/Ugin's Construct、精霊龍のるつぼ/Crucible of the Spirit Dragon
- タルキール龍紀伝
- ウギンの末裔/Scion of Ugin、精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon
- 戦乱のゼンディカー
- ウギンの洞察力/Ugin's Insight、ウギンの聖域/Sanctum of Ugin
- 灯争大戦
- ウギンの召喚体/Ugin's Conjurant
- 統率者マスターズ統率者デッキ
- ウギンの支配/Ugin's Mastery
[編集] フレイバー・テキストに登場
- 未来予知
- 幽霊火/Ghostfire
- 基本セット2015
- 危険な櫃/Perilous Vault
- タルキール覇王譚
- 苦々しい天啓/Bitter Revelation、星霜の証人/Witness of the Ages、幽霊火の刃/Ghostfire Blade(「龍」として)
- 運命再編
- 魂の召喚/Soul Summons、命運の核心/Crux of Fate、恐るべき目覚め/Fearsome Awakening、スゥルタイの使者/Sultai Emissary、ウギンの構築物/Ugin's Construct
- タルキール龍紀伝
- ウギンの末裔/Scion of Ugin、忘れられた運命/Fate Forgotten、苦しめる声/Tormenting Voice
- 戦乱のゼンディカー
- 石術師の焦点/Lithomancer's Focus、払拭/Dispel、ウギンの洞察力/Ugin's Insight、面晶体の記録庫/Hedron Archive
- ゲートウォッチの誓い
- 次元の歪曲/Spatial Contortion
- 灯争大戦
- 啓示の終焉/Finale of Revelation
- Unstable
- アマチュア監督/Amateur Auteur(バージョンD)
[編集] イラストに登場
- タルキール覇王譚
- ウギンのきずな/Ugin's Nexus(遺骨)、苦々しい天啓/Bitter Revelation(遺骨)、苦しめる声/Tormenting Voice、精霊龍の墓/Tomb of the Spirit Dragon(遺骨)
- 運命再編
- 命運の核心/Crux of Fate
- ウギンの運命/Ugin's Fate プロモーション・カード
- 見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen、魂の召喚/Soul Summons、現実変容/Reality Shift、実在への書き込み/Write into Being(旗の絵)、激情の発動/Fierce Invocation、野生呼び/Wildcall、ウギンの構築物/Ugin's Construct
- タルキール龍紀伝
- 苦しめる声/Tormenting Voice、精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon
- 戦乱のゼンディカー
- ウギンの洞察力/Ugin's Insight、ウギンの聖域/Sanctum of Ugin
- 灯争大戦
- 啓示の終焉/Finale of Revelation
- 団結のドミナリア
- 巨竜戦争/The Elder Dragon War
- Secret Lair Drop Series: From Cute to Brute
- 破滅の龍、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, the Ravager - 覚醒の龍、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, the Arisen
- 統率者マスターズ統率者デッキ
- ウギンの支配/Ugin's Mastery(炎)
[編集] 登場作品・登場記事
- UGIN, THE SPIRIT DRAGON/精霊龍、ウギン(旧公式サイト、Internet Archive)
- Ugin/ウギン(公式サイト)
- Lexicon of the Future(Internet Archive)(マジック米国公式未来予知特設サイト)
- How Many Eyes?(Internet Archive)(掌編)
- ゼンディカー・ブロック以前
- Chandra's Ultimate 表紙、1、2、3、4、5(ウェブコミック (Internet Archive)、巻き物が登場)
- Fuel for the Fire/炎に注ぐ油 第2部、第3部(ウェブコミック、巻き物が登場、Internet Archiveだが第1部日本語版は発見できず)
- The Purifying Fire(小説、巻き物が登場)
- The Veil's Curse/ヴェールの呪い(Internet Archive)(ウェブコミック、巻き物が登場)
- Journey to the Eye(Internet Archive)(ウェブコミック、ウギンの目の探索行)
- Awakenings(Internet Archive)(Path of the Planeswalker収録のコミック、Journey to the Eyeの続編)
- Consortium Report: "The Incident at the Eye."(Internet Archive)(アノワンとウギンの目との関連性)
- Enter the Eldrazi(Internet Archive)(ウェブコミック)
- Gods and Monsters(Internet Archive)(Savor the Flavor 2010年3月17日 Doug Beyer著)
- The Eldrazi Arisen(Internet Archive)(Feature Article 2010年3月29日 Doug Beyer著)
- Rise of the Inbox(Internet Archive)(幽霊火とウギン、エルドラージの関係について)
- Zendikar: In the Teeth of Akoum(小説、ウギンの目は物語の鍵の1つ)
- Checking in on the Planeswalkers/プレインズウォーカー達の現状(Feature 2014年6月17日 Doug Beyer著)
- The Madness of Sarkhan/サルカンの狂気(Uncharted Realms 2014年8月27日 Jennifer Clarke-Wilkes著)
- Sorin's Revelation/ソリンの黙示(Uncharted Realms 2014年9月24日 Adam Lee著)
- The Lithomancer(Internet Archive)/石術師(Uncharted Realms 2014年10月29日 Kelly Digges著)
- Sorin's Restoration/ソリンの修復(Uncharted Realms 2015年3月27日 Doug Beyer著)
- Unbroken and Unbowed/揺るぎなき、そして気高き者(Uncharted Realms 2015年4月22日 Kelly Digges著)
- Checking in on the Planeswalkers (2015)/プレインズウォーカー達の現状2015(Feature 2015年8月19日 Mel Li著)
- Battle for Zendikar Story Events(Internet Archive)(Arcana 2015年10月7日 Magic Creative Team著)
- Revelation at the Eye/「目」での天啓(Uncharted Realms 2015年10月14日 Kelly Digges著)
- Battle for Zendikar Story Summary(Uncharted Realms 2015年12月23日 Mel Li著)
- Zendikar Resurgent/ゼンディカーの復興(Magic Story 2016年2月24日 The Magic Creative Team著)
- Oath of the Gatewatch Story Summary(Internet Archive)(Feature 2016年3月2日 The Magic Creative Team著)
- Renewal/未来へ(Magic Story 2017年2月1日 Mel Li, Kelly Digges, Alison Luhrs, Doug Beyer, Chris L'Etoile著、名前のみ)
- Glimpse the Far Side of the Sun/太陽の向こう側(Magic Story 2018年1月17日 R&D Narrative Team著、ジェイスの回想にて)
- Sabotage/妨害工作(Magic Story 2018年1月31日 R&D Narrative Team著)
- Wool Over the Eyes/彼らの謀り(Magic Story 2018年2月14日 R&D Narrative Team著、名前のみ)
- 基本セット2019(ボーラス年代記)
- Chronicle of Bolas: The Twins/ボーラス年代記:双子と双子(Magic Story 2018年6月13日 Kate Elliott著)
- Chronicle of Bolas: The First Lesson/ボーラス年代記:最初の教え(Magic Story 2018年6月20日 Kate Elliott著)
- Chronicle of Bolas: Things Unseen/ボーラス年代記:見えざるもの(Magic Story 2018年6月27日 Kate Elliott著)
- Chronicle of Bolas: Whispers of Treachery/ボーラス年代記:不実の囁き(Magic Story 2018年7月11日 Kate Elliott著)
- Chronicle of Bolas: Blood and Fire/ボーラス年代記:炎と血(Magic Story 2018年7月18日 Kate Elliott著)
- Chronicle of Bolas: A Familiar Stranger/ボーラス年代記:心安い異邦人(Magic Story 2018年8月1日 Kate Elliott著)
- Chronicle of Bolas: Perspectives/ボーラス年代記:もう一つの視点(Magic Story 2018年8月8日 Kate Elliott著)
- Zendikar: Things Have Changed/ゼンディカー:変化した物事(Feature 2020年9月1日 Ari Zirulnik and James Wyatt著)
- Episode 1: In the Heart of the Skyclave/メインストーリー第1話:スカイクレイブの中心にて(Magic Story 2020年9月2日 A. T. Greenblatt著、名前のみ)
- Episode 3: The Dangerous Climb, the Long Fall/メインストーリー第3話:危険な登攀、長い落下(Magic Story 2020年9月16日 A. T. Greenblatt著、名前のみ)
- March of the Machine | Zendikar: Battles in the Field and in the Mind/サイドストーリー・ゼンディカー編 戦場での闘争、心での闘争(Magic Story 2023年3月27日 A. T. Greenblatt著、名前のみ)
- March of the Machine: The Aftermath | Beyond Repair/ストーリー第2話 修復不能(Magic Story 2023年5月2日 Emily Teng著、名前のみ)
[編集] 訳語
「Ugin, the Spirit Dragon」と「The Eye of Ugin」は未来予知の幽霊火/Ghostfireのフレイバー・テキストで「精霊ドラゴン、ウージン」および「ウージンの眼」と訳されている。ワールドウェイクのウギンの目/Eye of Uginのカード名で訳語が変更された。