魚の餌になる/Sleep with the Fishes
提供:MTG Wiki
閉所恐怖症/Claustrophobiaに1マナ増やしたら、アンブロッカブルが生成されるようになった疑似除去オーラ。
構築では重く、疑似除去自体が信頼度の低さから敬遠される。アンブロッカブルは神河:輝ける世界に再登場している忍術と相性が良いとはいえ、基本的に出番はあるまい。
リミテッドでは攻め手を用意しつつ、厄介なクリーチャーを排除できるのはなかなか優秀。マナコストに対して打点が低すぎるので装備品や他のオーラで強化したり、サボタージュ能力を与えたりしないと流石に不安が残るが、1枚で2枚分の働きをするのは優秀。
- "Sleep with the Fishes"は「死亡する」を意味するマフィアの用語。イラストでは「仕事」で失敗した捨て石の従僕/Expendable Lackeyであるアルトニオ/Altonioが魚のいる水槽の中に沈められている。
- 水中に沈められれば当然人は死亡するのだが、彼は首から上を空気の球で包まれたまま文字通り眠っている。水槽から引き上げられることができれば目を覚ますだろうが、どうやら彼はその後……