忍び寄るカビ/Creeping Mold

提供:MTG Wiki

2022年4月3日 (日) 14:28時点における172.31.57.132 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Creeping Mold / 忍び寄るカビ (2)(緑)(緑)
ソーサリー

アーティファクト1つかエンチャント1つか土地1つを対象とし、それを破壊する。


エンチャントアーティファクト土地と、多様なパーマネントに対処できる融通性の高いソーサリー

クリーチャー以外はなんでも壊せる」というの特徴を良く表したカード。そのため砂漠の竜巻/Desert Twisterと入れ替わりで基本セット再録され、以降第10版まで続けて基本セットに収録された常連カードであった。

基本的に緑のコントロールデッキ向けカードで、登場当時はエンチャントとアーティファクトの両方に対処できる緑のカードが少なかったため主にサイドボード用として重宝された。サイドボードにより適した帰化/Naturalizeが登場してからは、そちら(あるいはその亜種)に立場を譲ることが多くなった。

関連カード

同系統のカード

エンチャントやアーティファクトに加えて土地を破壊できるもの。土地を破壊できないものは帰化/Naturalizeの項目を参照。 クリーチャーでないパーマネントを破壊するものは茨潰し/Bramblecrushの項目を参照。

参考

MOBILE