歴戦の神聖刃/Seasoned Hallowblade
提供:MTG Wiki
Seasoned Hallowblade / 歴戦の神聖刃 (1)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
カード1枚を捨てる:歴戦の神聖刃をタップする。ターン終了時まで、これは破壊不能を得る。(ダメージや「破壊」と書かれた効果では、これは破壊されない。)
3/1起動型能力で手札を捨てることにより破壊不能を得る人間・戦士。
マナを消費する事なく破壊不能を得られるため、手札さえあればテンポを崩さずオーラなどを張れるのが強み。またタップは起動コストではなく、夢さらい/Dream Trawler同様にタップ状態でも使える。
バウンスや追放、擬似除去、マイナス修整などには無力だが強力な除去耐性であり、上記のオーラや+1/+1カウンターで強化する土台として優秀。スタンダードでは白単アグロやセレズニア・カウンターで採用される。
リミテッドでは上記の対抗手段が少ないので強力。単体でもパワー3と無視できない数値で攻めも守りもこなせ、序盤の重すぎるカードや終盤の土地を有効活用できるので予想以上に相手を苦しめる。同セットのコモンである抵抗の妙技/Feat of Resistanceを握っていればまず無力化されることはない。
- 2021年SPRINGシーズンのプレインズウォーカー・チャンピオンシップにて、参加者に日田慶治による新規イラストのプレミアム仕様のプロモーション・カードが配布された[1]。
参考
- ↑ 週刊マジックニュース 2021年3月17日号(マジック日本公式サイト)