死霊堤の司祭/Priest of the Haunted Edge

提供:MTG Wiki

2021年2月22日 (月) 20:31時点における106.128.20.206 (トーク) - whois による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Priest of the Haunted Edge / 死霊堤の司祭 (1)(黒)
氷雪クリーチャー — ゾンビ(Zombie) クレリック(Cleric)

(T),死霊堤の司祭を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは-X/-Xの修整を受ける。Xは、あなたがコントロールしている氷雪土地の数に等しい。起動はソーサリーとしてのみ行う。

0/4

タップと自身の生け贄で、氷雪土地の数だけマイナス修整を与えるゾンビクレリック

デッキ構築に制約こそあるものの、特化したデッキならば容易に大きなマイナス修整を与えることができる。相手のフィニッシャーをこの一枚で除去できることも。また、マイナス修整による除去であるので、無作法な挑発者/Brash Taunterなどの厄介な破壊不能付きクリーチャーも問答無用で除去できるのも魅力。星界の大蛇、コーマ/Koma, Cosmos Serpentについては起動型能力封じによって単体では除去しきれないが、海蛇トークンを使わせることができるので、さらに除去を重ねることで対処できる。

自身のP/Tも0/4とブロッカーとしての役割が持てる。

霧氷杖、カルドリング/Kaldring, the Rimestaffの能力で再利用する有力な候補の一つ。能力の起動にマナを使わないため、毎ターン2マナで相手のクリーチャーを1体ずつ除去できる。

[編集] 参考

MOBILE