寵愛される幼生/Cherished Hatchling

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2018年7月10日 (火) 16:08時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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Cherished Hatchling / 寵愛される幼生 (1)(緑)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)

寵愛される幼生が死亡したとき、このターン、あなたは恐竜(Dinosaur)呪文をそれが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。このターンにあなたが恐竜呪文を唱えるたび、それは「このクリーチャーが戦場に出たとき、他のクリーチャー1体を対象とする。あなたは『これはそれと格闘を行う。』を選んでもよい。」を得る。

2/1

PIG能力恐竜インスタント・タイミングで出せ、それをETB格闘させられる。幼竜を殺され怒り狂った親竜が飛び出してくるといったユニークなフレイバーを持ったカード

首尾よく大型の恐竜を瞬速で出し、さらに格闘でアドバンテージを得られると美味しい。激昂まで誘発させられれば言うまでもなく強力。

仮にこちらの手札に恐竜がいなかったとしても、相手からすればマナが余っている限り不用意な戦闘除去を行いづらくなるため、駆け引き次第で大いに仕事ができる。情報アドバンテージを最大限活かせる玄人向けのカードと言えるだろう。

プレイング次第でスペック以上の仕事ができるとはいえ、所詮は2マナ2/1であり、構築で使うなら、サクり台-1/-1カウンターを使って能動的にギミックを使う、ブロックされづらい性質を活かしてアグロ寄りの構成にするなど、何かしらの工夫がしたいところ。

参考

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