うろつく餌食の呪い/Curse of Stalked Prey

提供:MTG Wiki

2022年1月10日 (月) 19:11時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Curse of Stalked Prey / うろつく餌食の呪い (1)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura) 呪い(Curse)

エンチャント(プレイヤー)
クリーチャーがエンチャントされているプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。


エンチャントされているプレイヤー戦闘ダメージ与えるたびにクリーチャー強化される呪い

攻撃通る度にサイズが上がっていくため、ゴブリンデッキのような、早い段階で対戦相手よりも数を並べて強引にダメージを与えるデッキに適している。反面、清浄の名誉/Honor of the Pureのように、初めから修整が得られるわけではなく、各クリーチャーが一度は戦闘ダメージを与える必要があるため、対戦相手の全体除去審判の日/Day of Judgmentなど)が間に合う程度の速さのデッキでは、真価を発揮しない可能性がある。

開発秘話

開発当初はのカードとしてデザインされていた。スリス能力を持った吸血鬼に割り当てられたため、自軍すべてにスリス能力を与えるかのようなこのカードも赤に変更された。この結果、緑に呪いが存在しなくなってしまった[1]

脚注

  1. Scary Stories, Part 1/恐るべき物語 その1Making Magic 2011年9月19日 Mark Rosewater著)

参考

MOBILE