奪われし御物/That Which Was Taken

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2022年2月8日 (火) 23:23時点におけるAE (トーク | 投稿記録)による版
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That Which Was Taken / 奪われし御物 (5)
伝説のアーティファクト

(4),(T):奪われし御物以外のパーマネント1つを対象とする。その上に神性(divinity)カウンターを1個置く。
神性カウンターが置かれている各パーマネントは破壊不能を持つ。


パーマネント破壊不能を持たせる伝説のアーティファクト

破壊不能は除去耐性として強力だが、マナ・コスト起動コスト重いため動き出しが遅く、その上これ自身を除去されてしまうと無意味なので使いづらい。本来の使用法とは離れるが、神河物語明神神性カウンターを置いて、起動型能力を再使用するコンボの方が有名か。

  • これが戦場を離れれば、神性カウンターは意味を持たなくなる。なぜなら、神性カウンターを置く能力と破壊されない能力は別個の能力である(二つの能力の間に改行がある)ためである。以下のカードとの書式の差に注目。
  • 自身にカウンターを置きたいところだが、残念ながら他のパーマネントしか対象にとれない。
  • 神の乱/The Kami Warの原因の一端を担う存在である。その正体は、今田/Kondaによって奪われた大口縄/O-Kagachiの娘。後に香醍/Kyodaiという名前を与えられている。

参考

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