Grimlock, Dinobot Leader

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2017年9月10日 (日) 00:17時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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Grimlock, Dinobot Leader (1)(赤)(緑)(白)
伝説のアーティファクト・クリーチャー — オートボット

あなたのコントロールする恐竜(Dinasour)か機体(Vehicle)か、他のトランスフォーマー(Transformers)である各クリーチャーは+2/+0の修整を受ける。
(2),あなたがオーナーのトランスフォーマー玩具を他の形態へ変形させる:Grimlock, Dinobot LeaderはGrimlock, Ferocious Kingになる。

4/4
Grimlock, Ferocious King
〔白/赤/緑〕 伝説のアーティファクト・クリーチャー — 恐竜

トランプル
(2),あなたがオーナーのトランスフォーマー玩具を他の形態へ変形させる:Grimlock, Ferocious KingはGrimlock, Dinobot Leaderになる。

8/8

アーティスト:Tyler Jacobson


2017年のHasconで限定販売された銀枠プロモーション・カードの1枚。変形ロボット玩具「トランスフォーマー」シリーズから恐竜ロボ、グリムロックが登場。コミック版で一時期オートボットのリーダーを務めた活躍がロード能力で、変形が両面カードで再現されている。

第1面イクサランにおける恐竜のとも合い、銀枠入りの恐竜デッキを組むなら採用できる。機体強化できるのは嬉しい。トランスフォーマーには後述のように両面クリーチャーも含まれるので、色の合う狼男などと組み合わせるのもよいだろう。

第2面は8/8トランプルと単純な暴力に溢れた性能。コストの変形はスピードチェンジシリーズなどを使えば簡単だが、ロールプレイを重視するならグリムロックの玩具を変形させるのもいいだろう。

  • 3色の色指標が実際に印刷されたのは初めて。

ルール

「アン・ルール・マネージャー」であるMark Rosewaterの裁定による。

  • 「トランスフォーマーである」とは、「トランスフォーマー」シリーズのキャラクターであるか、変身(Transform)する能力を持つことを意味する[1]
    • 第1面か第2面のどちらかが変身する能力を持つなら、両方の面がトランスフォーマーである[2]
    • アクロスの英雄、キテオン/Kytheon, Hero of Akrosなど、自身を「変身させた状態で戦場に出す」クリーチャーもトランスフォーマーである[3]
    • Mishra's Toy Workshopマナを使用したトークンにトランスフォーマー玩具を用いるなら、それはトランスフォーマーである[4]。これはMishra's Toy Workshopがトークンをおもちゃで表すよう特別に指示しているからであり、単にトランスフォーマー玩具を使用しただけのトークンは修整を受けられない[5]

ストーリー

グリムロック/Grimlockは、玩具を主体としたメディアミックス作品「トランスフォーマー」に登場するキャラクター。超ロボット生命体。作品によって同名異人のキャラクターが登場するが、カード化されているのは最初に始まったシリーズであるG1シリーズのグリムロックである。

オートボット(サイバトロン)に属し、恐竜に変形するダイノボット達のリーダー。力は強いが頭はあまりよくない。

脚注

  1. BlogatogMark Rosewaterブログ)
  2. Blogatog(同上)
  3. Blogatog(同上)
  4. Blogatog(同上)
  5. Blogatog(同上)

参考

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