ワールド・マジック・カップ14
提供:MTG Wiki
ワールド・マジック・カップ14/2014 World Magic Cupは、2014年にフランスで開催されたワールド・マジック・カップ。
- 日本チーム(渡辺雄也、Rahman A. Aryabhima、金川俊哉、清永翔)は初日敗退(33位)。
目次 |
基本データ
- 日時:2014年12月5日~12月7日
- 会場:Nice Acropolis
- フォーマット:混合
- 参加者数:72チーム
- プロツアー「運命再編」 予選
日程
- 1日目は、チーム・シールド3回戦+チーム・スタンダード4回戦を行い、上位32チームが2日目に進出。また、2日目以降のタイブレイカーは、1日目の成績に準ずる。
- 2日目は、4チームずつ8つに分かれて総当たりのチーム・シールドを行い、それぞれ上位2チームずつ計16チームが次に進出。次に、再び4チームずつ4つに分かれて、総当たりのチーム・スタンダードを行い、それぞれ上位2チームずつ計8チームが3日目に進出する。
- 3日目の決勝ラウンドは、シングル・エリミネーションのチーム・スタンダードを行う。
- 各競技は3人のメンバーを選出して試合を行い、4人目のメンバーは競技を行うプレイヤーにアドバイスをすることができる。同日の別フォーマットでは、別の3人のメンバーを選出しなくてはならない。(一つ目のフォーマットで競技を行わなかったメンバーは必ず二つ目のフォーマットで参加する)
- チーム・スタンダードは、チーム構築戦のルールに従い、チームの3デッキ全体に4枚制限ルールが適用される。また、同じデッキを全日程通じて使用する(使用するメンバーは変更してよい)。
上位入賞チーム
- 優勝 デンマーク (Martin Müller、Thomas Enevoldsen、Lars W. Birch、Simon Nielsen)
- 準優勝 ギリシャ (Marios Angelopoulos、Socrates Rozakeas、Panagiotis Savvidis、Bill Chronopoulos)
- ベスト4 イングランド (Fabrizio Anteri、Davind Inglis、Francesco Giorgio、Ricardo Reale)
- ベスト4 アメリカ (Owen Turtenwald、Andrew Baeckstrom、Neal Oliver、Isaac Sears)
- ベスト8 韓国 (Nam Sung Wook、Joo Hyun Oh、Kim Sang-eun、Woo Cho Jeong)
- ベスト8 セルビア共和国 (Aleksa Telarov、Boris Bajgo、Milos Stajic、Miodrag Kitanovic)
- ベスト8 スロバキア共和国 (Ivan Floch、Jan Tomcani、Michal Guldan、Matej Zatlkaj)
- ベスト8 ブラジル (Willy Edel、Matheus Rosseto de Oliveira、Thiago Saporito、Gabriel Fehr)
参考
- DANEBLAST (WotC、英語)
- ワールド・マジック・カップ 2014 イベントカバレージ (WotC、日本語)
- トーナメント記録
2014シーズン | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ワールド・ウィーク | 世界選手権 - ワールドカップ(東京予選 - 名古屋予選 - 大阪予選) | ||||||||
プロツアー | 神々の軍勢(バレンシア) - ニクスへの旅(アトランタ) - マジック2015(ポートランド) - タルキール覇王譚(ホノルル) | ||||||||
グランプリ |
| ||||||||
その他 | SSSチャンピオンシップ - ヴィンテージ - レガシー - 日本レガシー | ||||||||
1995-1996・1996-1997・1997-1998・1998-1999・1999-2000・2000-2001・2001-2002・2002-2003・2003-2004・2004-2005・2006・ 2007・2008・2009・2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017・2018・2019・2020・2020-2021・2021-2022・2022-2023・2023-2024・2024-2025 |