あまたの舞い/Dance of Many

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2008年7月28日 (月) 23:42時点におけるGariu (トーク | 投稿記録)による版
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クローン/Cloneに近いカード。当時ルール上の問題点が山積していたクローン/Cloneの修正版ということだろうか。

クローン/Cloneと比べてコストは半分に減っているが、トークンをコピーできなくなり、アップキープ・コストが必要になり、色拘束はきつくなり、エンチャント破壊が効くようになっており、対象にならないクリーチャーをコピーできなくなっている。なかなか使いどころが難しい。

神河物語以後のレジェンド・ルールでは、たった2マナ伝説のクリーチャーを簡単に除去できるようになったのが便利といえる。カジュアルであれば、これと自分のドラゴンスピリットとの相性もよいだろう。

  • 現在から見ると、むしろクローンよりも処理が複雑で面倒なカードになっている。
  • 「あまた」とは漢字で「数多」と書く。字の通り「数が多い」という意味。あまたの生け贄/Hecatombなど。

参考

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