ナルコメーバ/Narcomoeba

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(イクァターナ/Iquatanaへ情報を集約)
(ストーリー)
11行: 11行:
  
 
*[[カード名]]は「narc-(熟睡、(不法な)麻酔剤)」+「amoeba(アメーバ)」による合成語。
 
*[[カード名]]は「narc-(熟睡、(不法な)麻酔剤)」+「amoeba(アメーバ)」による合成語。
 +
*[[未来予知]]の[[タイムシフト]]は[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]そのものの未来を表すという性格がある。このカードはメカニズムの新しさもさることながら、[[Planechase]]での[[霊気筒/The AEther Flues (次元カード)|霊気筒/The AEther Flues]]の登場という未来も表していたと考えられる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:未来予知]] / [[カード個別評価:未来予知タイムシフト|タイムシフト]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:未来予知]] / [[カード個別評価:未来予知タイムシフト|タイムシフト]] - [[アンコモン]]

2009年12月27日 (日) 18:16時点における版


Narcomoeba / ナルコメーバ (1)(青)
クリーチャー — イリュージョン(Illusion)

飛行
ナルコメーバがあなたのライブラリーからあなたの墓地に置かれたとき、あなたはそれを戦場に出してもよい。

1/1

素出しではただの2マナ1/1飛行クリーチャー

構築で使う場合クリーチャーとしては力不足で、マナを払わずにに出すことができる能力の方が重要となる。これを利用したギミックを搭載したデッキナルコブリッジセファリッド・ブレックファーストなどがある。また、それ以外のスタンダード発掘デッキでも使用されている。発掘などでライブラリーから直接場に出された上で、戦慄の復活/Dread Returnフラッシュバックコストにされる場面がよく見られる。

  • 生き埋め/Buried Aliveを使えばまとめて3体出すことも可能。
  • ライブラリーから弱者の剣/Sword of the Meekとナルコメーバが同時に墓地に落ちた場合、まずナルコメーバの能力が誘発、解決後ナルコメーバが場に出て弱者の剣の能力が誘発、装備させることができる。発掘やライブラリーを削るカードと両カードのシナジーは強烈である。

ストーリー

ナルコメーバ/Narcomoebaイクァターナ/Iquatanaに生息する純白の半透明なクラゲのような姿の生物(イラスト)。イクァティ/The Iquatiによって創られた生きた記憶あるいは純粋な記憶そのもののような存在である。(→Lexicon of the FutureCard of the Day - 2009/9/1The Planes of Planechase参照)

参考

MOBILE